紫門ふみ2

紫門ふみの「紫門」は、なつかしのサイモンとガーファンクルのポール・サイモンから来ているそうで、名付け方がとても70年代の人っぽい。でも実際のところ80年代の漫画を主に動かしていたのは、70年代に学生だった人たちなのだ。
だから…とつながるのかどうかわからないのだけど、余計に、紫門ふみが「トレンディドラマぁ?」などと思ってしまうのだ。(多少偏見が入ってます。ハイ)

じゃあトレンディドラマとは離れたところで、紫門ふみの漫画でどこがよいのか?というと…
紫門ふみの漫画の読みどころは、「強がり」という感情の描き方だと思う。
それは、とてもやけっぱちで、引き攣れていて、自分勝手で、意固地で、哀しい。そんな感情を、紫門ふみが描くとジンと響く。
私は、紫門ふみ原作のドラマをよく覚えていないし、そもそもちゃんと見た覚えもないので、その辺の表現がどう転化されていたのかよくわからない。ただ何かしら違和感を覚えたのは確かだった。

しかし、今となっては「トレンディドラマ」って恥ずかしいなぁ。

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